本日のご紹介はＡちゃん。６歳の女の子です。

レッスンの後、今日は○○するの～等色々お話してくれる元気いっぱいな女の子です。

Ａちゃんはレッスンを初めてほぼ１年ちょっと。

ピアノがどんどん楽しくなってる♪ということで、

以前よりもピアノの進みが早くなってる気がします。

今回の発表会は２曲とも１人での演奏。

Ａちゃんは自分でやりたい！！と自ら志願の「よろこびの歌」にチャレンジしてくれています。

 

何とＡちゃん、よろこびの歌を耳コピしてきて

「先生この曲が弾きたいの～♡」と言って、さらりお披露目してくれました。

その時のビックリと感動ったら（笑

お披露目してくれた喜びの歌は右手のみの演奏でしたが、発表会では両手での演奏。

音の厚みが出るので楽しみです♪

他の生徒さんもそうですが、楽譜を歌って音符や音程を覚えてきてもらってることもあってか、

お子さんの耳のよさと記憶力には、こちらがビックリさせてもらうことが多々あります(・_・;)

耳で覚えれる⇒音で表現できる⇒音感が身についているということなので、

目では見えない耳の発達も、こういった形で見ることができます。

そんなＡちゃん。教室に置いてある分数ヴァイオリンに興味を持ってくれミニ体験。

立ち方と楽器の構え方を。

こんなに小さいヴァイオリンもあるんですね！！可愛い～と、

お母様とＡちゃんも驚いてくれていましたが、ヴァイオリンは１/16というサイズからあって

（なかなか使うことはないですが１/32というサイズもあります）

３歳になる前から始めることができます。

ご興味もたれたら、まずは触れてみることが大事なので、

年齢気にせずヴァイオリンもピアノも是非触ってみていただきたいなと思います(#^.^#)